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中年おやじが大好きなすしを食べ歩いています。写真はありません。できるだけお店の味、雰囲気が伝わるように書きたいと思っています。これがお店を訪問する参考になれば嬉しいですね。


by hattori_osamu

しみづ

5月13日は、こちらへ定期訪問。摘みはホタルイカの沖漬け、生姜の代わりのキュウリも貰って土曜の昼酒がスタート。同時に握りも始めてマコカレイ、障泥烏賊、珍しい辛子が載った鰹、鯵、コハダ、春子、うに、中トロ、鳥貝、今シーズン初のアワビ(しみづでは、これが一番好きかな)海老、お椀、玉子、穴子、2本飲んで追加はあわびを2貫頼んで¥14900円。隣客が天ぷらに詳しい人だったのでみかわや先週行った中川の話等で盛り上がった。まっ、いつもどうりのまったりした時間を過ごせたか。
# by hattori_osamu | 2017-05-13 15:25

なかがわ

4月29日は築地の天ぷら屋さんのこちらへ。以前から気になっていたが予約がとれず今回となった。入店すると油の匂いが1ミリもしない落ち着いた雰囲気の店内。カウンターの向こうには40前後の寡黙な親方が立っている。7450円の竹コースと冷酒で昼酒スタート。海老2匹、その頭2個(噛みしめると海老の旨味がジワリと口に広がる!?今まで頭はパサパサの殻味しか食べた経験がない、これは美味!)ふわっと身厚のキス(これも旨し!)衣に所どころ焦げ目がつくほど火を入れているのに身はとてもジューシー。タラの芽、障泥烏賊、目の前に置いて箸でサクッと音を立てて半分に割る、きつね色に揚った穴子、ナス、しいたけ、しし唐と続くがどれも衣の焦げ目が香ばしく天ぷらに複雑な旨味を加えていた。素晴らしい、修業先のみかわより確実に進化していると思う。途中で何度も油を足したり漉したり揚げ油の手入れが細やかだったし。〆は天茶と天丼から選べるが味噌汁も飲みたかったので天丼をチョイス。小柱を使った丼、アサリのお椀、添えられた漬物も美味しかった。会計はタラの芽を追加して2本飲んで¥10230円也。CPも上々。今後、何回か通ってこの極上の天ぷらを味わわねば。
# by hattori_osamu | 2017-04-30 09:47

しみづ

4月22日は新橋のこちら。今回は春らしく趣向を変えて初の貝尽くしお好み注文としてみる。摘みにいつもの鮟肝と蛍烏賊の沖漬けを貰って昼酒がスタート。同時に握りも始めて最初は平貝と鳥貝、青柳と北寄貝、前から試したかったまな板に叩きつけた赤貝とそのままで静かに握った物との比較、次に煮つめを塗った煮はまと何も付けない物の食べ比べ。最後にもう貝が無いのでコハダ、春子の煮切り無し、穴子塩、つめで春の貝尽くしが終了。赤貝は叩きつけた物の方が気持ち身が締まって歯応えがあるように思えたが、何より親方が握る前に叩きつけるパフォーマンスこそが江戸前を感じさせ味に上乗せされるのでは、なかろうか。いっぽう煮はまに関しては煮つめ有の方が貝の旨味、ワサビの風味、シャリの酸味、そして煮つめの甘味が口の中で混然一体となって遥かに複雑な美味しさになっていた。まぁこんな色々な好き勝手を受け入れてくれる親方の懐の深さに感謝感激ですよ。会計は銚子2本飲んで¥14000円ピッタリでした。そうそう久し振りに仙台のH氏と相客になって旧交を温めたのは思わぬ幸運でした。またいつか、どこかで。
# by hattori_osamu | 2017-04-22 15:14

うを徳

4月15日は久しぶりのうを徳さんへ。過去の経験から旬の美味しい食材を楽しみたい時は、こちらへ伺えば間違いないと思っている。さて今回は?イカと筍の和え物、フキのとうと稚アユのてんぷら、シンプルに白子筍の茹でた物、香の野菜が2種類程、さてこのあたりから土曜日恒例の白身魚を裁きだす親方。今日は大きな3キロ以上の明石の鯛。鮮やかな包丁捌きであっという間に終えるとその半身と内臓を持って奥に消えた。そして出てきたのがねっとりした松皮造り、鱗の素揚げ(珍味)それと肝の一片(これも珍味!)鯛の皮目が美味しい。その後で今日一番印象に残った鯛の真子と白子のお椀、その上にパラリと散らされた花山椒の香りと風味が素晴らしかった。正に春満喫!!鯛の全てを提供して貰った印象を受ける。握りに移り鳥貝、中トロ、大トロ、終わりの〆鯖、始まりの鰹、鯵、コハダ、赤身漬け、サヨリ、パリパリに焼き上がった天然ウナギの握り(この熱々をよく握れるもんだと感心)今日は握りが多い。満腹になったので最後の穴子はパス、酒はビール一杯、酒1合、焼酎を飲んで会計は1万円也。この店でしか味わえない食後感を得て帰路に着いた。また行こう!
# by hattori_osamu | 2017-04-16 10:07

しみづ

4月8日は自分の60うん才の誕生日、満開の桜と共にお祝いはこの店で。摘みにあん肝奈良漬け添えを貰い昼酒スタート。平目、障泥烏賊、赤身、中トロ、煮はま、大きな赤貝、鯵、煮切り無しのコハダ、同じく春子、軍艦じゃないウニ、海老、お椀、玉子、穴子で2本飲んで追加は赤貝の紐にして会計¥14300円也。良質な魚が減っている事、仕入れ値が高い事、よって店の経営も楽じゃない事などが話題に。まさに水商売。いつまで通えるか分からないが月一ペースで出来るだけ長く通いたいな。
# by hattori_osamu | 2017-04-09 08:05

一條

4月1日は、こちらへ再訪。日本酒を貰い、摘みに鮟肝煮も貰うが若干、肝の嫌な後味を感じた、仕入れか調理の問題か。握りはお決まりでヒラメ、ねっとり障泥烏賊、酢洗いした鯵(爽やか!)、濃く煮含めたハマグリ、コハダ、赤身、中トロ、春子、穴子(パリパリに焼いてあり香ばしい!)玉子、お椀、干ぴょう巻き半分、追加で小柱、青柳を加えて¥9000円也。今回は初訪ほどの感銘は受けなかったな。普通の鮨屋の印象。通う店になるには親方との会話も重要なのが再度に分かった。僅か二回の訪問で雑談が弾むとは思わないが出された鮨を黙って食べて、はい、ご馳走さんじゃ、やっぱりつまらない。通えばいいんだろうがモチベーションが持つかどうか、なんせ我々中高年は気が短いから。自由にお好み注文が出来るまぐろ人に2回通える値段だしな。ちょっと時間を置こう。
# by hattori_osamu | 2017-04-02 10:00

一條

3月18日は、以前から関心があった馬喰横山のこちらへ。有名な都寿司の後へ居ぬきで入った鮨屋さん。しみづの親方からも話は聞いていた。
店内のレイアウトは以前のままで4人の相客と昼のお決まりがスタート。銚子も一本頼んで握りは鯛、コハダ、中トロ、障泥烏賊、青柳、穴子、玉子、お椀、干ぴょう巻き半分で一とうり。追加で小柱軍艦、赤貝の紐、ミル貝を頼んで会計が¥7500円也。シャリは赤酢を少し使い、とかみやしみづと
は違って、ほんのりと色付いているだけ。聞けば開店より一年ほど経過したそう。穏やかな普通に美味しい 鮨でした。予約困難店や高級店に行かずとも今の自分にとっては、こちらのような鮨屋が落ち着く気がする。定期的に通ってみよう。そうそう親方が開店前にしみづでお手伝いをしていた時期に1、2度会っていたのを覚えていた。鮨屋の親方は記憶力が良いと感心。
# by hattori_osamu | 2017-03-18 16:06

しみづ

3月11日は定例しみづ。6年前の大震災に思いを寄せつつ訪問。被災者の方を考えると鮨を食べて昼酒が飲める幸せは申し訳ないと思うが一方でお金を使って経済を回すという考えもある。複雑です。さて箸休めのキュウリと摘みのアンコウの肝煮(奈良漬けが載っている、旨し!)を貰ってスタート。平目、サヨリ(初物)、コハダ、春子、鯵、赤身、中トロ、煮はま、ミル貝、うに軍艦、穴子、海老、玉子、お椀、追加は炙ったみる貝(生との比較のため、炙ると味が濃くなり風味は増すが瑞々しさが無くなる、結局どちらも有りか)いつもの2本飲んで会計は¥14800円。今回から〆た物は全て煮切り無しでお願いすることにした。そのほうが味が良く解って好みゆえ。先週訪問した鶴八分店の話題から始まり親方の修行時代の話、高騰する魚達、鮨屋の将来などに雑談が弾んだ。今の自分にとって一番居心地のいい店となっていることを実感。できるだけ長く通いたいもんだ。
# by hattori_osamu | 2017-03-12 09:58

新橋鶴八分店

3月4日はこちらへ初訪問。この店の親方はしみづと同じ修業先から独立したので味を比較しようと以前から気になっていた店。で、食べた印象はシャリが違う、煮切りが無い、などなど、知らないと同じ親方から独立したとは思えない鮨だった。こちらは実直で良心的に万人受けするが、その分、個性が少ないと感じた。一方でしみづの鮨がいかに進化しているかがよく分かった。
墨烏賊、ヒラメ、中トロ、大トロ、こはだ、小柱、笑ってしまう程の大盛りのうに、煮はま、玉子、名物の3種鮪の太巻き、干ぴょう巻き半分、1本飲んで追加は赤貝にして¥6900円也。シャリもネタも大きいので十分満たされCPも良い江戸前の仕事も感じられた店でした。
# by hattori_osamu | 2017-03-04 14:43

とかみ

2月25日は巡回の新橋とかみ。2番手と挨拶を交わし握りがスタート。平目、イカゲソ、赤身、中トロ(相変わらず立派な鮪だ)、〆鯖、コハダ、春子、海老(久しぶりのとかみの海老、どこよりもレアな茹で方)キス、平貝、煮はま、白い穴子、鉄火巻き、玉子、お椀、2本飲んで追加はキス(ちゃんと皮目に入れる包丁を荒めにしてある)にして会計は¥12960円也。弟子にデンマーク人が研修のためにいた、珍しい。さて突然だが、この店は今回で最後にしよう。理由は慣れて刺激を受けなくなったから。こんな風に行かなくなった鮨屋が何軒あるんだろう、都(現すぎた)喜邑、さいとう、いまむら等々、それぞれ知り合った親方には申し訳ない。が、自分一人が行かなくなっても店の経営には何の影響もないだろうさ。またさすらいの旅に出るとするか。そうそう佐藤親方が辞めて独立するそうな、開店したら是非行かねば。
# by hattori_osamu | 2017-02-26 08:59